夜勤でバタバタしていたので改めてスペックを確認してみました。
キヤノンから発表されたEOS 5D Mark3です。
有効画素数は2230万画素と必要十分・・・と言うかライバル機であるニコンのD800のように3630万画素などという途方もないスペックを見た後ではインパクトは薄いが、有効画素数を上げれば綺麗な写真になる訳ではないのでまったく問題はない・・・むしろ2230万画素は大歓迎♪
高感度性能向上や連写性能向上もMark2オーナーからすれば羨ましい。
AFは4月末に発売予定の上位機種EOS−1D Xと同等のシステムとの事でようやく5Dおよび5D Mark2の不満が解消されている。
記録メディアはCFとSDのデュアルスロットになったのも歓迎できる。
コンデジはSDが多く、またEye−Fiカードも使えるのでポイントは高い。
ではなぜに物欲が沸かないのか・・・高い、高すぎるよ。。。_| ̄|○
実売価格が約35万円もする。
ライバル機、ニコンのD800が実売30万円を切ってるのに・・・
ちなみに某カメラ屋さんでは約32万円でした。
5D、5D Mark2と発売日に入手してきましたが、Mark3の発売日入手は見送り確定です・・・ん?発売日入手見送りって事はいつか買うの?(爆)
いやいや、たぶん買いませんよ・・・このまま連鎖にドップリはまるのは先が思いやられるので、この連鎖を断ち切るためにも4月末に発売されるEOS−1D Xを落ち着いたら購入しようかと!?
ちなみに5Dは今なら5〜6万円、5D Mark2は10〜11万円の下取り価格のようです。(どっちか手放したら買える・・・なんてことはないです。)